事例情報 vol.N54 2014.06
熊本県阿蘇市 中園久牧場 様
右から、中園久様、千晶様、弊社担当
子牛を親に付けていた頃は、生まれてから7日〜10日頃調子を崩すことが多く、一度治っても再発するケースがよくありました。獣医さんの勧めにより、人工哺乳に切り替えると同時に、プレビオサポートを使い始めました。
人工哺乳+プレビオサポート給与で良かったことは、子牛が元気になったことです。餌の食いが上がり、毛艶も良くなりました。また、親付けの時よりも親牛の回復がスムーズで、発情も早くくるようになりました。この点はとても良かったですね。
うちでは生まれてから2〜3ヶ月間、朝晩2回プレビオサポートを与えています。この辺りでは私のところばかりでなく、まわりもプレビオサポートを使用しています。良い物はなんでもすぐ広まりますから(笑)。
飼養管理で気をつけているのは、床をきれいにすること、換気、そして牛の体を冷やさないことです。手をかけた分だけ牛は結果を出してくれます。将来的には牛をもう少し増やしたいですね。