事例情報 vol.61 2014.12
北海道川上郡標茶町ファインデール牧場 様
左から
渋谷健史郎様、中野渡秀樹様、渋谷洋子様、渋谷洋様、弊社担当
子牛の調子が悪く、とても苦労したことが数年間ありましたが、あの手この手と色々試してみて、自分に合うプレビオサポートにたどり着きました。ずっと使い続けて、もう5年以上になります。
使い始めてから間もなく、スターターの食い込みに大きな変化が見られました。前はなかなか量を食べられなかったのが、食い込みが良く、食べる量も多くなりました。また、下痢をしても体力の回復が早く、すぐに治ります。
哺乳期には粉タイプのプレビオをミルクに混ぜて与え、スターターを食い込めるようになったらプレビオタブレットに切り替えて与える、というダブル給与の流れが私はベストだと思っています!このパターンは変えたくないです。
子牛の時期にプレビオを使って良い状態で離乳が出来れば、その後も順調に発育し、搾れる牛になっていくし、共進会でも戦えるような牛が出来ると思います。自ずと良い方向に進んでいくものだと感じています。