Q019
牛群の状態を可視化することで、これまで気づかなかった課題やロスに気が付くことできます。
その課題を共有し、改善に向けて牧場一丸となって取り組む事は、活気ある職場作りにも繋がります!
・牧場スタッフみんなで繁殖管理を行いたい
皆が同じシステムに入力することで情報が集約!情報共有がスムーズ&全体の様子を俯瞰で見られる。
・スタッフミーティング用に繁殖成績をまとめたい
蓄積されたデータを元に繁殖成績を出力!過去の流れ~未来の予測ができるので改善点も見つけやすい。
・今日発情の牛、乾乳の牛ってどれだっけ?
事務所に行かずにスマートフォンで楽々チェック!アラーム機能でシステムから教えてもらえることも。
(※あくまで1例であり、全てのシステムで可能という訳ではありません)
基本的な繁殖管理登録のみに特化しているシステムもあれば、疾病・作業の入力、授精証明書等の各種書類を出力できるもの、繁殖成績を分析するツールが備わっているもの、また発情等検知センサーと連動しているもの、搾乳ロボットに機能搭載されいるものなど幅広いタイプがあります。
検討される際は、機能の他、料金体制、利用条件や使用方法などを確認することをおすすめ致します。
どんなにシステム化しても繁殖管理は’人’が管理するという意識が大切です。
ご自身の経営スタイルや考え方に合った、使いやすいソフト・システムを選びましょう!