エクスフレーム
「大きなフレーム」×「引き締まった体」を
実現可能にする育成用配合飼料
トップブリーダーと明治飼糧の知見を合わせて誕生した「成長する」ための育成用配合。離乳から種付けまでの子牛の成長をしっかりと支えます。
育成期が成長の要
一般的に搾乳牛は60ヶ月齢程度まで成長し続けるといわれています。しかしその間に、純粋に「自身の成長のため」に栄養を使える期間は、4分の1にも満たない「育成期」だけ。妊娠して胎児に栄養を与えながら、搾乳で栄養を奪われながら成長する負担を、育成期に減らし、未来の搾乳牛たちのパフォーマンスを支えます。
明治飼糧オリジナルバイパスタンパク配合
骨と筋肉はタンパク質から作られているのですが、牛は誕生から1年足らずで出生体重の約10倍にまで成長します。言い換えれば、牛の育成期には「それだけの」タンパク質が要求されているということ。ただ、分解性のタンパク質をそのまま増量した場合、ルーメンでの過剰発酵によりアンモニアが増産され、牛に少なくない負担がかかってしまいます。
「エクスフレーム」は明治飼糧オリジナルバイパスタンパク「ルミテクトソイ」を使用。ルーメンを通過し、下部消化器官でタンパク質が吸収されることで、牛への負担を減らしながらも、しっかりと成長を支えます。
高タンパク・低デンプン設計
「ルミテクトソイ」でタンパク質はしっかり供給しつつも、脂肪蓄積の原因といわれる穀類量を抑え、当社既存育成配合飼料よりも低デンプンに設定しました。高タンパク低デンプン設計で、子牛の健康的な発育・成長を促します。
その他、詳しい内容（給与量・方法）については、弊社営業担当者またはお近くの営業所にお問い合わせ下さい。
お電話からのお問合せの方は、こちらの事業所に直接おかけください。
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